変わりたいなら受け入れられる状態にするケア
美容のために大切なことの究極は循環の良さ。
かなり大きなくくりですが。
単純に考えても循環がいいというのは細胞間の代謝の活性がいいということ。
または筋肉の緊張と弛緩のバランスがいいということ。
そうすればおのずと美容のために必要な良い環境ということになると思いませんか?
バランスのとれた体の動きや使い方は筋肉の緊張と弛緩ののバランスが良くないと
保てないものです。
下半身太りや背中太りなど、一箇所に極端に脂肪も集まりにくい。
または、循環がいいので太りにくいし疲れにくい。
美容には良い環境です。
肌のきめは指紋のようなもので生まれもってのものもありますが
たとえそうでなくても自分の手入れしだいでは整った肌に見せることができます。
代謝を良くする。そこがキーワード。
もちろん肌の嫌がることをしないことが前提ですが。
若い頃は多少嫌がることをしても肌免疫で勝てますが
年齢が少し過ぎますとそういうわけにはいかなくなるものです。
その為に肌そのものを強くするという考え方も美容法の一つ。
顔も体も、悩みばかりを見すぎて、本当に必要な事に気づかない。
という人が意外に多かったりします。
それが許されてる時は女性ホルモンが安定してるとき。
でも、女性にはその守る要がなくなるときが訪れます。
人によってはかなりの乾燥に悩まされる人。
極端に肌が薄くなって敏感になる人。
ケアそのものへのやる気がなくなる人。
たるみが出すぎる人。
さあどうですか?若い時は他人事。
でもいつかそうなる日が来ないとは言いきれないのです。
その為にも、何時でも必要で何かができなくなっても
それなりに対処ができる自分にしておくのが大事なこと。
あまりに悩みにフォーカスし過ぎると、必要なことを忘れてしまいます。
そうなると、本当の改善策とは違う方向に向くこともあるので注意したいですね。
また大人って体の機能の使い方に偏りが起こりやすいものです。
長年の習慣や仕事の環境で自然に変えられてしまうものです。
そうすると体がバランスをとるために本能的に違う箇所に負荷を与えます
何時しか今までできたことができなくなる。
痛くなる。変わる。そうなってはじめて気づく。
その一つ一つの積み重ねが今のあなたのスタイルや肌だとしたら?
いきなり飛ばして変わろうとしても無理が出る。
変われないとあれやこれやに走って変われないなら
変わることより、忘れていた機能を取り戻すことで自然に取り戻せるものも
あるものです。
目線が何にあるかによって行動も変わるものです。
そこに目線がなければ変われないのです。
変われないことは終わりではなく知らないだけ。
何かあきらめた美容の悩みをお持ちの方の中にそんな方もいます。
(緩める、温める、整える施術)と共に体の気づきを促すこと。
anHannaが大切にしていることです。
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